一般財団法人法政大学経営者懇談会入会のご案内

 日本経済もアベノミクスの効果で好転しているとの情報もありますが、その恩恵を受けている企業はまだ少数であるといっても過言ではありません。
 法政大学出身の企業経営者や将来経営者を目指す若い在学生諸君にとってもこの荒波を乗り越えてご活躍のことと存じます。

 法政大学の歴史は明治13(1880)年4月の東京法学社設立に始まります。爾来、幾多の人材を世に輩出しております。法政には校友会をはじめ、各学部同窓会やクラブOB会等、多くの卒業生組織はありますが、企業経営者や経営者を目指す学生の組織は当会のほかにはありません。

(財)法政大学経営者懇談会は主としてオーナー企業主の集まりで、個人事業主等も参加しています。

 昭和62(1987)年に法政大学経営者懇談会として工学部出身経営者を主体に正式発足して以来、25年以上の歴史を有しております。平成2年に組織を全法政出身者に拡大し、この間様々な活動を通じて当会の基礎を築きながら、実績を残してきました。
この実績を基に、平成22(2010)年には一般財団法人法政大学経営者懇談会として組織を発展させました。

 昨今の企業環境の多様化、国際化等、時代の変化はめまぐるしく動いています。このような企業を取り巻く環境の中で、会員相互の親睦や相互扶助と共に、仕事面での協力を通じて、同窓という共通の信頼の基礎を生かし、ご自身の企業の発展を通じて母校の発展に少しでも寄与・貢献できるようにしたいと考えています。

 各位におかれましては、このような主旨にご賛同頂き、この機会に是非当会へのご入会をご検討頂ければと存じます。

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