一般財団法人法政大学経営者懇談会代表理事・会長ご挨拶

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一般財団法人法政大学経営者懇談会
代表理事・理事長
金 子 正 之 |
一般財団法人法政大学経営者懇談会は、主としてオーナー企業経営者の集まりで、個人事業者もその対象となっております。
1987年に法政大学経営者懇談会として、法政大学工学部出身経営者を主体に発足して以来33年以上の歴史を有しております。
1990年に組織を改革し、会員は全法政出身者に変更し、法政関係者が集うことで、幅広い人脈を構築してまいりました。
この間様々な活動を通じ当会の基礎を構築し、内外にその活動実績を残してまいりました。
2010年には法政大学交友会内初の組織を一般財団法人化しました。
昨今の企業環境の多様化、国際化などの時代の変化は速く、めまぐるしく動いています。
このような企業を取り巻く環境下で、企業相互の親睦、相互扶助とともに仕事面での相互協力などを通じて同志という共通の信頼性を生かし、自身の企業の発展を通じ、母校法政大学の発展に寄与、貢献できるように邁進したいと考えております。
このような主旨にご賛同頂ける方はぜひ当会への入会をご検討ください。
ご入会を心より歓迎いたします。
一般財団法人法政大学経営者懇談会とは?

歴代3代の元会長、河合正和氏、小佐野文雄氏、鈴木公夫氏が1987年の創立以来心血を注いで育て上げた法政大学経営者懇談会は、2010年9月14日にそれまでの任意団体から一般財団法人として生まれ変わりました。更に2013年9月には一般社団法人法政大学校友会のパートナー組織の一員となり、会員の活躍の場がますます増えることになりました。
2017年は本会創立30周年を迎えることとなります。この歴史の重みを感じながら本会の法人化後の代表理事としての重責を果たす覚悟です。
財団法人とするメリットは
①任意団体にありがちな財務管理や契約の不明朗さを払拭し、規律ある管理への移行
②「人が多く集まって活動していくこと」に法人格を与える社団法人に対して、財団法人は設立者の総意に基づく「財産の社会的な活用」を促進するため、公益事業、収益事業を問わずに事業を行う母体となる
③学校法人、社団法人等と法人格では同格となり、社会的信用の向上が得られます。
このように先を見越した会の運営を今後も進め、会員企業の発展はもとより皆様ともども情報の交換、
文化活動を通じて母校法政大学の発展に寄与したいと考えています。 |